武門の父と子

10.20

10月18、19日、甲斐駒ケ岳麓の道場で士道館の剣術稽古が行われました。

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奉納際前の大和古流家の四天王が勢揃い、緊張感と気合のみなぎる二日間。

秋晴れの気持ちの良いお天気の中で、いい稽古をさせていただきました。

総指揮を務める還暦を迎えたご当主に、勢いある若武者たちの武者ぶり。

皆様各人が、家族、兄弟の中での位置をわきまえて立ちながら、

それぞれが異なる魅力を放っていらっしゃいました。

稽古稽古の厳しい日々の中、切磋琢磨され、

素人目にもほぼ完成されたのではないかと思えるほどの美しさです。

江戸時代の武門の父子の世界とはこういうものだったのでしょう。

平成の世で、未だそれを守り続け、姿として体現できる家がまだ遺されているのです。

父を尊敬し息子がその姿を追い、教えを請い、

父もまた子らに刺激を受けることができる世界が、継承される伝統文化にはありますね。

来月の奉納祭、心ある方にはぜひ自分の目で確かめていただきたいと思います。

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